外貌醜状という病気について知っている方は恐らく少ないでしょう。がいぼうしゅうじょう、と読むのですが、これは簡単に説明すると人目につくような傷跡のことを指します。病気というよりは交通事故などによって残ってしまった傷跡、人目に付く程度以上に残った傷などのことをこう呼んでいます。

ショック交通事故に巻き込まれると大きなけがをしてしまうことも多々ありますし、すぐに処置をしても傷が残ってしまうということは多々あります。見えない部分の傷ならまだしも、人の目に触れるような顔や頭部などに傷を負ってしまうと日常生活においてもさまざまな影響を与えてしまいます。見た目の問題以上に大変なのが精神的な部分で、傷が残ったことに対して大きなショックを受けてしまう方も大勢います。

男性でも精神的なショックを受けることがありますが、女性だと特にそのショックは計り知れないでしょう。女性にとって顔に傷が残ってしまうというのは耐え難いものでしょうし、外出するのが怖くなった、恋愛に対して臆病になってしまったという事例もあります。外貌醜状は事故に遭った方のその後の人生を大きく左右してしまうことがありますし、精神的なショックから未だに立ち直れない方も少なくありません。

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